密葬
身内だけで行なう葬儀を 密葬といいます。どこまでの友人を含めるかは故人の希望や遺族の意思によります。もともとは後日、本葬を行なうことを前提にしていましたが、最近では密葬だけで葬儀が完了する場合も多くなってきました。
年末年始などに死亡した場合や、遠隔地で死亡した場合、社葬などを行なう場合に密葬を行なうのが従来の理由でした。本葬を行なわないまでも、二ヶ月後などに 告別式や偲ぶ会を催すことは今日でも多いようです。
無宗教葬
故人の遺志によって、仏教や神道 キリスト教など特定の宗教に属さない葬儀を行なうことを無宗教葬といいます。最近では、無宗教葬を行なう人も都市部では増えてきました。日本人のほとんどは仏教徒といえますが、これは家の宗教と個人のの違いなのでしょう。無宗教葬には、宗教的な儀式やしきたりがありません。自由に故人が好きだった花祭壇にしたり、音楽を流したり、黙祷や拝礼をささげたりします。